先日、トラブル発生!異常ランプが付いてました。
空気圧センサー・ABS警告灯・スリップアシストシステム異常など3~5個の異常ランプが付きました!!😨
が、少し走行すると何事もなかったの様に異常ランプが消えたり、急に思い出したかの様に異常ランプが付いたりしていました。
う~ん・・これは、ABSセンサーの問題だな!私は他のクルマでも経験あります。外車に限らず、国産車でもけっこうABS異常ってよくあるんですよねぇ~。
車屋さんに行き、どこのABSセンサーの異常かをコンピューターで見てもらい右後ろのABSセンサーの異常と分かりました。
交換だと部品代だけで1万5千円ほどかかります😱ってまた出費がかさむ・・・
今回は、ABSセンサーの清掃とカプラーの接点復活をしてあげる事にしました。
まずは、右後ろのホイールを外します。外し方は前記事などを参考に。
ホイールが外れたら、ブレーキローター裏側のハブ周辺にABSセンサーがあります。
問題の犯人は〇のコイツです!!
〇のトルクスネジを外して真直ぐに抜き取るとセンサーが出てきます。(最初トルクスネジと分からず、六角レンチの4で回すとサイズもピッタリで外せました。)
カプラーの矢印部分にマイナスドライバーなどでツメを起こしてあげるとカプラーが外れます。汚れを清掃しグリスUPしておきました。
そしてカプラーの端子部分にコンタクトスプレー(接点復活剤)をかけて取り付けました。
異常ランプが付いたり消えたりしていたので接触不良の可能性もあります。これで治ればOK。部品交換せずに済みます。
とりあえず、異常ランプは付いてない様です。当分はこれで様子を見ようと思います。
作業時間は30分ほどあればできると思いますが、気温が32,5℃!😅30分でも汗だくになりました。